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自然災害への対応を今一度考えよう!

「在宅避難」を一度、考えて見ましょう。

 
近年に起こる自然災害は、被害が大きくライフラインの復旧が長期化しています。
災害時に停電が起きると夜は特に周りが真っ暗になるので不安が増します。そして断水が起こると生活用水が使えなくなり、今をしのぐ事も難しくなってしまいます。
十三地域も例外ではなくライフラインが復旧するまで、自分たちで災害を最小限にすることを考えなければならないのです。
そして今、関心が高まっているのが「在宅避難」。
ペットと暮らす家族、高齢者のいる家族、またまたイビキで迷惑をかけるなど、様々な問題が各家庭にはあります。
避難所の整備不足や避難所生活の不安から少しでも、「今をどうする?」
精神的にも落ち着く「在宅避難」を一度、考えて見ましょう。
防災は自己責任。自らの命は自ら守る。

災害時にも平常時と変わらない生活が少しでも行えるように、淀川区十三市民みんなで考え、災害が起きた時の「今」を乗り越えるために頑張りましょう。
 
※「在宅避難」が命を守る最大の手段ではありません。

近年の自然災害の発生とライフラインの被害
断水の被害
十三地域活動協議会

※閣府:防災情報のページ・各電力会社HPからの抜粋

停電の被害
十三地域活動協議会

※閣府:防災情報のページ・各電力会社HPからの抜粋

上記データが示すように、家族間での必要な水の確保、
電気(発電する車を使用する事もできます。)懐中電灯は少なくとも多数必要。高齢者宅では、ロウソクはおすすめしませんが、うまく自宅を活用すれば在宅避難へと精神的に楽になるのでは・・・
 
「今」こそ、必要な水と電気の量の確保をしましょう!
 
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